幼稚園紹介

沿革

明治6年(1873) 大森村立大森小学校仮校舎「恩知館」を円通寺内に開設。
大森小学校前身として明治18年まで円通寺を使用。
昭和25年(1950) 円通寺内に「季節託児所」を開設。農繁期の保育にあたる。
昭和31年(1956) 地区最初の保育施設として「しのぶ保育園」を円通寺境内に開設。吉岡棟一園長に就任。
昭和41年(1966) 幼児期の教育の重要性に鑑み保育園から幼稚園へ移行。
昭和42年(1967) 1月に「宗教法人福島ルンビニー幼稚園」として県の認可を得る。
定員175名
吉岡棟一就任
昭和59年(1984) 福島ルンビニー幼稚園二代目園長に吉岡棟憲就任。
昭和62年(1987) 保育事業30周年を記念し園舎、ホールを新築。
昭和63年(1988) スクールバス運行開始。
平成 3年(1991) 学校法人志向園の許可を得る。園舎増築、園庭拡張整備。
平成 4年(1992) 1月13日「学校法人福島ルンビニー学院」認可。初代理事長に吉岡棟憲就任。
平成 5年(1993) スリランカにランカルンビニー幼稚園を寄贈。姉妹園提携。
その後2園をスリランカに建設。
平成 8年(1996) 園舎移転を理事会にて決議。
平成 9年(1997) 3月新園舎竣工、4月より現在地にて保育開始。
保育事業開設40周年、幼稚園移行30周年記、学法化5年記念式典挙行。
平成13年(2001) 未就園児教室「パオちゃんクラブ」開設。
英語講師導入。
11月 第20回福島県建築文化賞特別部門賞受賞。
平成14年(2002) 4月より定員220名が認可される。
5月年少組用2教室増築。
平成15年(2003) 4月ルンビニーサンガーデン・保護者用駐車場整備。
平成18年(2006) 創立50周年を記念し、ミニパーク50建設。
平成22年(2010) 満3歳児保育実施
平成23年(2011) 3月11日 東日本大震災発生
原発事故放射能への対策実施
全園地・園舎を直ちに除染、遊具取り替え、花壇・芝生・植栽の植え替え
全教室にエアコン設置
平成24年(2012) 東電原発事故の影響による園児減(最大時45名減)が続くが放射能対策に全力を傾注
平成25年(2013) 満3歳児入園を促進し、すずらん組を設置
平成26年(2014) 放射能対策として室内型砂場をサンガーデン内に新設。
リトミック:英語:ヒップホップ:サッカーの各教室を導入
平成27年(2015) 園児の健康増進のための大型遊具3点を設置。
子育て支援事業でパオちゃんクラブ開設(未就園児に園庭を開放)
本格的預かり保育を開始
平成28年(2016) 創立60周年・園舎移転20周年を記念した行事を多数実施。
10月23日(日)に園内で記念式典を挙行。一般の方も自由参加。
平成29年(2017) 保護者用大型駐車場(200台収容)新設を計画準備
吉岡棟憲園長平成29年度福島県教育功労知事表彰、日本仏教保育功労賞受賞
平成30年(2018) 保護者用大型駐車場(200台収容)の完成。
スクールバスを4台に増車し、園到着時間を早め、保育時間を確保。
令和元年(2019) ルンビニーホールにエアコン設置。
くだもの王国ふくしまを代表する果樹9種を植え、観察するフルーツガーデンを造成。
令和2年(2020) フルーツ保育が福島市の特色ある幼児教育に認定。卒園児が5,000名を超える。
令和3年(2021) 創立65周年記念園舎を増築、創始者顕彰碑を建立、各種記念事業実施。満3歳すずらん組教室完成により11クラスで保育を行う。